散歩をするなら大きな公園を歩くのが無難です - 禁煙ゾンビのタバコをやめる方法

散歩をするなら大きな公園を歩くのが無難です

散歩をするなら大きな公園を歩くのが無難です

 散歩をするとして。どの道を歩けばいいのか。そんなのもちろん大きな公園を歩くのが無難です。 公園と言うものはそもそも住民が運動するための施設です。使わない手はないです。

 簡単に言うとこういうことです。要点だけ言うとこんなもんです。ですがこれだけ言われて納得できるわけがない。 だって近所に大きい公園がないからね。私の家の近所を半径一時間歩いても大きな公園はありません。

 そのあたりについてもう少し詳しく書いてみようと思います。

近所に大きい公園がない

 小さい公園なら角を2つ曲がればあるんですけど。あと家の目の前に空き地もあります。と言いたいところですが。その空き地も現在ついに工事中です。

 パワーショベルが来ています。家が6棟建つらしいです。『工事中は騒音や近隣が揺れますけどすいません』と言われました。 私が家に帰ってきたら工事の兄ちゃんに言われました。

 まぁ工事の兄ちゃんが私の家の敷地内に勝手に入っていたんですけどね。ドアの前の日陰の座りやすいポイントに二人並んで座っていました。

正直怖かった

 とりあえず私に用がありそうな雰囲気の作業着でやんちゃな兄ちゃんが二人いるので超怖いです。 そして私に気づいたら立ち上がって近づいてくるのでもっと怖いです。

 さらにその日、実は私。大人なのにメッチャ怒られた日なんですよ。詳細は書きませんが出来心で軽い悪さをして見つかって怒られました。 私が悪いので言い訳せずにごめんなさいをしましたけど向こうが興奮してそこそこ長い説教を食らいました。

 そのショックに立ち直れずにブツブツ言いながらトボトボ帰ってきたところでまた兄ちゃんにからまれそうです。誰か助けて。

大人なのにメッチャ怒られた

 実は私。大人なのにメッチャ怒られたことがたくさんあります。なぜなら私は『人に見つからないように隠れて悪いことをするのが嫌い』だからです。 でも私は人生を間違った社会的弱者で性根が腐っているので出来心で軽い悪さをよくやります。

 だから軽い悪さをするときは堂々とやります。そして当たり前に怒られます。例えば上司から10分ぐらい説明を受けた後に『全然聞いていませんでした』と言いたくなります。 ホントは聞いていましたけど。怒るか笑うか試したくなります。

 だから試しました。そしたらメッチャ怒られました。『やる気あんのか!』とか言われました。やる気はあります。だってちゃんと話を聞いていたから。 とりあえず『・・・すいませんでした。』と言いながら『あーこの人は怒るのかぁ・・・』と思いました。

 そしてショックを受けてトボトボと家に帰るわけです。ホントはもっと長時間たそがれていたいのですが家についてしまいました。 近所に大きい公園があればショックが消えるまでグルグル歩き回るのに。

近所に大きい公園があればいいのに

 世の中には近所に大きい公園がある人も無い人もいるでしょう。ある人は大きい公園を散歩すればいいと思います。うらやましいです。 大きい公園はそういうことをするために作られた施設です。利用しましょう。無い人は知りません。

 さらに世の中には『遊歩道』というのも存在します。散歩用に作った歩道です。私が今まで住んだ地域で一回だけ見ました。 まぁあんまりないです。そして利用したこともありません。住宅街をウロウロしたほうが面白いです。

大きい公園欲しい

 しかしながら。大きい公園は近くにあると助かります。大きい公園内を散歩することはありませんが、大きい鉄棒が欲しいです。 そこで懸垂をします。懸垂は数回で超キツイので筋トレの効率がいいです。

 あと長椅子で腹筋が出来ます。しませんけど。家でやっても一緒なので。 あとブランコがあります。やりませんけど。子供用で小さくてまともに遊べません。

 あとカップルがいます。夜の公園を歩いていたら暗闇の中のすぐそこにいてビクッとなります。

暗闇にカップルがいる

 夜の公園のベンチに座ってイチャイチャしているカップルをよく見ます。そしてカップルは人に見つからないようになるだけ暗いところにいます。 そしてカップルは人が近づくと黙る習性があります。

 なので電灯が当たらない一番暗いベンチの横を歩くと、気づいたらすぐそこに二人います。二人とも黙っているのでそこにいるとは思わなかった。 超ビビります。気を付けましょう。カップルの方も気を使って会話を続けていて欲しい。

木に名前が書いてある

 公園の木にはたまに名札が刺さっていたりします。その木の名前です。イチョウやモミジです。見つけたら読んでみましょう。 そして覚えましょう。木を見てすぐ名前が言えるとかっこいいです。

 それで話を戻します。さっきのメッチャ怒られた後に家に帰ったら兄ちゃん二人が近づいて来た話ですが。 別になんてことありませんでした。『空き地に家を建てる工事をしています』と言われただけです。

 冷静になって考えると、勝手に敷地内に入った向こうの方が私にビビっています。

勝手に敷地内に入った向こうの方がビビってる

 さて。勝手に敷地内に入った向こうの方がビビってすぐ立ち上がってあわてて状況説明をしに私に近づいてきたわけですが。 まだまだ私もビビっています。状況は分かりましたが茶髪のガタイがいい兄ちゃん二人に囲まれています。

 とりあえず。『うちの前でよければ座ってください』と言っておきました。これで相手も安心するでしょう。 ですが『いえいえ』と断られました。家だけに。どうやら勝手に座るのはいいけど許可をもらったら座りたくないようです。相手の方が上手でした。なかなかやりおる。

 そうなると私も負けていられません。さっきまでビビっていましたが勝負が始まってしまった以上腹をくくらねばなるまい。 こんなチャライ若者にはまだまだ負けていられません。だって私は大きな公園で懸垂をして鍛えているからね。

チャライ若者には負けられない

 うちの敷地内にはもうちょっと中まで入ると段差があって座りやすい場所があります。 なので『ここが座りやすいですよ』と言ってやりました。

 ですが『いえいえ』と断られました。家だけに。じゃあ私の負けです。まだまだ修行が足りなかったようです。 大きな公園で懸垂するだけではチャライ若者には勝てません。自分の無力を痛感した瞬間でした。私は弱い人間です。

 つまりそういうことです。今回言いたかったのはコレです。ではもう一度格言っぽく言ってみましょう。

懸垂するだけではチャライ若者には勝てない

 これが分かればあなたも散歩の達人です。もう私から何も言うべきことはありません。