散歩をするなら大通りを歩くのが無難です - 禁煙ゾンビのタバコをやめる方法

散歩をするなら大通りを歩くのが無難です

散歩をするなら大通りを歩くのが無難です

 散歩をするとして。どの道を歩けばいいのか。そんなのもちろん大通りが一番無難です。人が多くてお店もあって歩道も整備されています。 何かあったときに何でもできて安全です。

 簡単に言うとこういうことです。要点だけ言うとこんなもんです。ですがこれだけ言われて納得できるわけがない。 だって排気ガスが多いからね。健康のための散歩なのに肺がんになりそうです。

 そのあたりについてもう少し詳しく書いてみようと思います。

排気ガスで病気になる

 排気ガスが健康に悪いのは間違いないです。密閉した車内に排気ガスを送って自殺に使えるぐらい人体に被害があります。

 でも日本の道路はどこも車が走っているので、排気ガスを気にしたら負けな部分もあります。排気ガスを吸わずに一生過ごすのは無理です。

 まぁたくさん吸うのとちょっと吸うのでは違いがあるので、長生きしたいなら車が少ない道の方がいいかもしれません。変わらないかもしれません。 というか毒も体に取り入れると免疫がつきます。

毒を取り入れると免疫がつく

 これは結構な無責任理論なので真に受けてもらうと困りますが。真実であることは間違いないです。

 予防接種なんてまさにこの理論です。弱いウイルスを体にちょっと注入することで抗体を作っています。 先に抗体を作っておけば本物のウィルスが侵入した場合にすぐやっつけてくれます。

 あと。ちょっと違う例でいうと。骨が折れると再生時にもっと丈夫な骨になります。こういうふうに人体は傷つくたびに強く生まれ変わるものです。 だから排気ガスもガンガン吸えばいい。とはならない。肺がんになったら人生が終わります。

 まぁ昼間の交通量が多い大通りでジョギングなどは避けたほうがいいでしょう。あとマスクをすればいいです。

早朝や深夜なら大通りの散歩も割とおすすめ

 交通量が少ない時間帯なら空気の悪さも多少はマシです。どうせ都会にいればどこでも空気は悪いので思い切って大通りに出てみましょう。田舎の人は一旦置いといて。

 というか大通りは割と良いことがあります。基本的に世の中はメリットとデメリットを両方兼ね揃えたものしか存在しません。あんまりなんでも悪く言うもんじゃないです。

大通りは安全

 やはり大通りは一番安全です。道が整備されているし電灯も点いています。 夜中でも人がチラホラ存在して何かあったらすぐ人が駆け付けます。心臓発作が来ても大丈夫。

 お店もたくさんあります。休憩用の椅子もトイレも水飲み場もあります。辛くなったらタクシーも拾えます。 1円玉もよく道に落ちているのでお金も拾えます。良い事ばっかり。

 さらに大通りは通り魔も少ないです。若い女性やもう若くない女性なら大通りを往復する道が無難です。というか女性は夜道の散歩は控えましょう。 と言いたいところですが。下校中の学生を狙った通り魔も多いので夕方も危険です。

痴漢は夏が多い

 ただコレ困ったことに。痴漢は夏が多いんですよね。なぜなら露出の多い服装になるから。刺激が強くて変態さんが我慢できなくなっちゃいます。

 ですが夏の昼間は散歩をしたくないです。痴漢より熱射病が怖いです。外が暗くなるまでエアコン待機をして涼しくなったら庭に水を撒いてそのまま散歩へゴー!が理想です。

 つまり問題は『夏の昼間は熱射病が怖い』『夏の夜は通り魔が怖い』の2点です。これを考慮して最適解を出した結果。『夏は夜に大通りを散歩する』となります。

夏は夜に大通りを散歩する

 さて。夏は夜に大通りを散歩することが決定しました。これで今回の記事は終わりなんですけど。最後に衝撃の事実を一言書くとしたら。 私は大通りの散歩はしないのでホントはよく分かんないです。半分勘で書きました。

 私は深夜の人気のない住宅街の散歩がメインです。なぜなら私は通り魔が怖くないから。私は若い女性ではありません。中年のおっさんです。 むしろ深夜に若い女性と遭遇したら向こうの方が逃げていきます。痴漢の心配ないです。

 あと。信号が多い道も嫌いです。強制的に足を止められてしまうので散歩の自由度が低いです。

信号全部引っかかる

 ちなみに。道を歩いていると信号に引っ掛かることってあると思います。すると。たまに。その道を通るときは上手いこと全ての信号に毎回必ず引っ掛かることがあります。

 なのでちょっと調整するとスムーズに散歩が出来るようになります。ある区間だけ早歩きするとか。ここで一旦右に曲がるコースを確立するとか。

 これが俗に言う『効率的に作業をする』ということです。ちょっと頭を使えば時間短縮出来る方法が世の中にはたくさんあるのです。 重要なのは違和感に気づくこと。ただ散歩するだけではなく考えながら歩いてみましょう。

 つまりそういうことです。今回言いたかったのはコレです。ではもう一度格言っぽく言ってみましょう。

重要なのは違和感に気づくこと

 これが分かればあなたも散歩の達人です。もう私から何も言うべきことはありません。