禁煙すると自由になる - 禁煙ゾンビのタバコをやめる方法

禁煙すると自由になる

禁煙すると自由になる

突然ですが、自由のためにタバコを辞めるのはどうでしょう。私からの提案です。という話は前にしました。 前は喫煙場所の自由の話をしましたので、今回は時間の話をしましょうか。時間は大事です。限られています。タイムイズマネーです。

簡単に言うとこういうことです。要点だけ言うとこんなもんです。ですがこれだけ言われて納得できるわけがない。だってマネーは関係ないからね。 マネーは終わりました。今回はフリーです。その辺りをもう少し詳しく説明していこうかと思います。

30分で吸いたくなる

個人差はありますが、タバコを吸って30分も経つともう吸いたくなる人が大半でしょう。特に何もせずにボーっとしているとすぐ吸いたくなります。

つまり喫煙者には自由が30分しかありません。タバコのことを考えずに好きなことに没頭できる時間は30分しか続かないのです。

映画も見れません。2時間も持たないよ。予告が終わったら吸いに行かなくちゃ。ジェットコースターも乗れません。なんとかランドのアトラクションは30分待ちならラッキーレベルです。 喫煙者が不自由なく出来る遊びはパチンコと麻雀ぐらいです。これで本当に21世紀ですか。文化レベル低すぎ。遊びが全然ない。

集中すれば結構持つ

嘘です。映画ぐらい見れます。集中すれば2時間ぐらい持ちます。だって昔は集中が麻酔でしたからね。麻酔がない時代は将棋を打たせている間に歯を抜いていましたからね。 集中すれば脳からエンドルフィンが出てニコチン要らずです。エンドルフィンはモルヒネの6.5倍の効果です。歯ぐらい余裕で抜けます。

エンドルフィンはただで打てる麻薬です。是非活用すべき。モルヒネだったら一回分は1000円ぐらいします。保険が効くので3割負担です。

楽しいことがおきるとエンドルフィンが分泌される

パチンコの大当たりなど、楽しいことが起こる瞬間にエンドルフィンが分泌されます。楽しいのはエンドルフィンのせいです。ラリってます。 映画が面白ければきっとエンドルフィンが出てます。2時間ぐらいニコチン切れでも余裕で持ちます。

辛いことがおきるとエンドルフィンが分泌される

またエンドルフィンは辛いことがおきると分泌されます。辛さを緩和しようとしてだんだん分泌されていきます。 マラソンをしていると苦しいはずが一時的に楽になる瞬間が来ますよね。運動して苦しくなったのでエンドルフィンが分泌されました。ラリってます。

だからジョギングするときは毎回ちゃんと楽になる瞬間を経験するまで走ったほうが良いです。エンドルフィンが出る前にやめるとストレスが発散できていません。

エンドルフィンを利用して禁煙する

おそらく一番効果的な禁煙方法です。運動して美味しいものを食べてエンドルフィンを出しまくって禁断症状を乗り切るわけです。 だからジョギングをはじめましょう。ジョギングおすすめです。

ですがやはりジョギングのことは一旦忘れましょう。この話はまた後で書きます。これは禁煙の仕方の話です。今は決意を固める話です。フライングしました。 マラソンだったら失格になるところでした。ジョギングで助かりました。

やはりジョギングは万能です。ストレス発散にもなるし。健康維持にもいいし。ダイエットにもなる。フライングもしていい。 これが今回私の言いたかったことです。では格言っぽく言ってみましょう。

ジョギングは万能

どうですか。ジョギングをはじめてタバコ辞めたくなって来ましたか。では決意も固まってきたことですし、そろそろ禁煙をはじめましょう。