禁煙するとお金が貯まる - 禁煙ゾンビのタバコをやめる方法

禁煙するとお金が貯まる

禁煙するとお金が貯まる

禁煙するとお金が貯まる話は前にしました。また話せと言われても同じことしか言えません。 もっとお金に関しての話をひねり出せと言われてももう書くことがないのです。これは間違いないです。本気で困りました。

簡単に言うとこういうことです。要点だけ言うとこんなもんです。ですがこれだけ言われて納得できるわけがない。だって意味不明だからね。ですがなんとかします。 はたしてどうやってなんとかするのか。その辺りをもう少し詳しく説明していこうかと思います。

たまには余談を挟む

やはり禁煙禁煙と口うるさく言われても気が滅入るじゃないですか。ただでさえニコチン切れで気が立っているのに。 なのでたまには完全に関係ない話を突然挟んだとしてもバチは当たらないんじゃないかと。私は思うわけですよ。

いわゆる休憩です。コーヒーブレイクです。ハバキットカットです。一服しましょう。まぁ座ってください。えっ?立って読んでいたんですか?みたいな。うそうそ。 電車で立って読んでいるかもしれません。座れたら座ってください。

ちなみに私は電車でお年寄りに席を譲る場合は、電車を降りることにしています。そしてすぐ隣の車両に乗ります。 なぜかと言うとその人がお年寄り扱いをされたくないかもしれないからです。断られるのもムカつきます。だから別に譲るつもりじゃない、降りるだけですとアピールします。無言で席を立ってドアの前に行きます。

お金に関する余談を挟む

というわけで余談を挟むことで何とかしようと思います。禁煙に関する話は休憩にしますが、せっかくなのでお金に関する余談を挟むことにします。 俗に言うお金残しです。禁煙は休憩してもお金は残す。もしものためにもお金は残しておいたほうがいい。無一文だと何も行動が起こせません。

そんなときは借金をするという手もあります。まぁ借金は怖いので。では利子率の話をしましょうか。借金が出たところでちょうどいいです。

利息制限

日本では利息に制限が定められています。その制限について話をしようと思います。あともう一度言いますけど禁煙は関係ないです。 それから簡単に説明しますので、細かいところが間違っていても知りません。どうせ問い合わせは受け付けていないので。苦情は来ませんが。

利息の制限は2段階あります。正しく理解して、ひとまめとめにして犯罪だと言いきらないようにしましょう。

支払いの義務が発生しない制限

利息制限法によって規定されている限度額です。これを超える利子は支払いの義務が発生しません。バックれていいです。金融業者か個人かは関係ありません。

  • 元本が100,000円未満の場合 年2割(20%)
  • 元本が100,000円以上1,000,000円未満の場合 年1割8分(18%)
  • 元本が1,000,000円以上の場合 年1割5分(15%)

例えば100万円借りたら限度額は年に15万円です。月に12500円です。月に15000円を請求されても12500円払えば問題ないです。 でも元金を返すのを忘れないようにしましょう。一ヶ月以内に1012500円払えば終わりです。

犯罪になる制限

出資法によって規定されている限度額です。これを超える利子を受け取ると罰則が科されます。犯罪です。

  • 金融業者は年29.2%
  • 金融業者以外は年109.5%

例えば友達に1000円借りまして、次の日に御礼をこめて2000円返したとするじゃないですか。犯罪です。年109.5%は日割りで0.3%です。受け取っていいのは3円までです。 友達を通報すれば警察が動きます。それくらいの金額だと無視されるかもしれませんが。一応犯罪です。

友達の間で御礼をこめるんだったらタダであげればいいです。利子と言わないように。

過払い金返還請求にかかる弁護士費用

なので利子を払いすぎていた場合は返ってくる場合があります。時効は最後に取引をした日から10年以内です。 まだ借金が残っているなら時効は来ていません。弁護士に相談してみましょう。

ですがもちろん弁護士費用がかかります。話を聞くだけで5000円とられたりするケースもあります。まぁ過払い金はおそらく無料相談できますけど。 でももしかしたら逆に赤字になるじゃないか心配じゃないですか。まぁ結論言うと成功報酬なので赤字にはなりませんが。

でも金額を知っておきたい。そういう人いますよね。だからもうちょっと詳しく説明します。と言いたいところですが弁護士によって様々です。 だから最高額を書きます。優良弁護士を見つけるともっと安いです。悪徳弁護士に捕まるともっと高いです。

解決報酬金

まず事件が解決したお礼です。いわゆる依頼料ですかね。最高額は金融会社1社あたり2万円です。10社から合わせて400万円借りていたら20万円とられます。

だから依頼をする前に一社にまとめましょう。と思っても無駄です。どっちにしろ利息を払っていた会社一社ずつ回収しなければいけません。 最初から金融会社は一社に絞りましょう。そもそも2社目に行くって人生終わってます。その時点で親に頭を下げてください。

減額報酬金

払い過ぎを計算したら借金が減った場合の成功報酬です。払い過ぎ分を借金から減らした金額です。最高額は減額分の10%です。 例えば400万円の借金が200万円に減ったら20万円とられます。

過払金報酬金

払い過ぎを計算したらお金が戻ってきた場合の成功報酬です。最高額は回収額の25%です。減額と違い払うお金があるので多めです。 減額の場合は弁護士に払うお金をまた借金しますので。たくさんとるのは忍びない。たくさんとるのは返金があった場合です。

例えば5社に100万円の借金があって、逆に100万円返って来たとしたら、解決報酬金で10万、減額報酬金で10万、過払金報酬金で25万とられます。

相場は回収額の20%ぐらい

ですがこれはあくまで限度額です。実際は値下げします。弁護士もビジネスです。もっと安い事務所があったらみんなそっちへ流れてしまいます。インターネットで一気に拡散です。 ある程度安くしないといけません。相場は回収額の20%ぐらいに落ちついています。

例えば5社に100万円の借金あって、逆に100万円返って来たとしたら、細かいお金は割引で、回収額100万円の20%で20万ぐらいとられるのが相場です。

割引がないのはタバコ代ぐらい

弁護士も割引です。世知辛い世の中だ。最高難度の資格が必要な職業なのに。もっと威張れると思ってた。弁護士もある程度へこへこしないといけません。 割引がないのはタバコ代ぐらいです。お酒だってスーパーで割引するのに。タバコだけは割引がありません。

タバコぐらい高かろうが近くの店ですぐ買うので割引の必要はありません。スーパーでコーラが30円で売っていてもみんな自販機ですぐ買います。 タバコ代なんて誰も気にしない。中毒者は足元を見られています。食い物にされているのです。これが私の言いたかったことです。では格言っぽく言ってみましょう。

タバコ代なんて誰も気にしません。中毒者は足元を見られている。

どうですか。足元を見られたらタバコ辞めたくなって来ましたか。ちなみに書籍も割引は無いです。いわゆる再販商品です。多分探せばもっとあるでしょう。