禁煙外来に行く - 禁煙ゾンビのタバコをやめる方法

禁煙外来に行く

禁煙外来に行く

禁煙が一向に成功しない。ついつい吸ってしまう。どうしても失敗してしまう。そんな人は医師に相談してみてはどうでしょう。 いわゆる禁煙外来です。一人で禁煙するよりは成功しやすいです。これは間違いないです。

簡単に言うとこういうことです。要点だけ言うとこんなもんです。ですがこれだけ言われて納得できるわけがない。だって病院嫌いだからね。 注射は痛いし。薬はまずいし。お金はかかるし。その辺りをもう少し詳しく説明していこうかと思います。

病院が嫌い

分かります。私も嫌いです。私の場合は病院が嫌いというより、普段行かないところに行くのが緊張します。初めて入るラーメン屋さんとか緊張します。普段乗らないバスに乗ったりすると緊張します。

行ったことがない場所に行ってみたいという好奇心はありますが、勇気が出ないです。結局電車でいつものラーメン屋さんに行ってしまいます。

誰かと一緒なら行きたいです。病院が嫌いな人は友達を誘ってみたらどうでしょう。

それと真面目な施設が面倒くさいということもあります。市役所とか。免許センターとか。『お名前は?年齢は?』って聞かれそうなところです。明らかに面倒くさいじゃないですか。 あんまり行きたくないです。市役所から呼び出しを喰らったら絶対ギリギリになります。だから病院が嫌いです。

税金ドロボー

でも市役所に行きたくないっておかしくないですか。役所って市民を守るのが仕事のはずです。市民が面倒くさくて市役所に寄り付かないようになるってやり方が汚いです。 そんなに仕事がしたくないですか。役所で働いている人って仕事したくない感が丸出し過ぎます。

『もっとみなさん、市役所に気軽に、ちょっとした相談をしに来てください!』って感じで仕事して欲しい。 税金が給料の公務員は仕事を頑張ってくれないとなんかムカつきます。その辺のサラリーマンがパチンコ屋でサボっているのはなんとも思いませんが。

まぁ、仕事がしたくない人ほど公務員になりそうなのでしょうがないです。やっつけ仕事でいいのが公務員の特権です。 それを狙って試験勉強も頑張ってきたんです。不公平ではありません。条件をクリアして公務員になった人がやっつけ仕事をしても許されるのです。

リハビリテーション科

でも公務員はどうでもいいです。公務員ことは忘れましょう。公務員なんかに時間を取られるともったいないです。 それより問題は禁煙外来の話です。禁煙外来へ行くと言われても、はたしてどこへ行ったらいいものか。手当たり次第に病院に行っても禁煙外来はやってないかもしれない。

禁煙科なんかありませんよね。眼科に行っても無駄じゃないかってぐらいはわかりますよね。小児科で禁煙ってふざけすぎですよね。 まぁ答えは内科なんですか。さらにリハビリテーション科があれば多分そっちです。通称リハ科。

とりあえずネットで近くの病院を調べればいいです。予約しないといけないかもしれないし。調査せずに内科に飛び込まないように。そこで禁煙科はやってないかもしれません。

薬を貰うだけ

行く病院はわかりました。でも病院に行っていったい何をするのでしょうか。禁煙が成功するためにお医者先生があなたに対してビビッと何かするはずです。 レーザー治療だったらどうしよう。心理テストもあるかも。何をされるか想像つきますか。

これが実は薬を貰うだけです。基本的に内科は薬で外科は手術です。病院の治療はこの2パターンしかありません。 禁煙外来に行くと依存度チェックをして、症状に合った薬を渡されるだけです。怖くないので勇気を出して行ってみましょう。注射もないです。

これが今回私が言いたかったことです。では格言っぽく言ってみましょう。

内科は薬で外科は手術

気になるお値段は

大体病院に3ヶ月通って2万円ぐらいです。禁煙している間は定期的に病院に通って薬を買うので、長引けば高くなりますし、早く終われば安いです。

タバコを3ヶ月毎日買うと36000円です。病院に2万円使って禁煙が成功するのだったら利益が出ます。正直お買い得だと思う。 私は外来に行かずに辞めましたけど。吸わないって決心するだけで簡単に禁煙できるので。