離脱症状は休暇をとって乗り切る - 禁煙ゾンビのタバコをやめる方法

離脱症状は休暇をとって乗り切る

離脱症状は休暇をとって乗り切る

さて今日から禁煙を始めるわけですが、出来れば初日は休暇をとっておきたいところ。一日中イライラして仕事が手に付かない恐れがあります。 車の運転なんかしようものなら、交通事故を起こしてしまうかもしれません。これは間違いないです。

簡単に言うとこういうことです。要点だけ言うとこんなもんです。ですがこれだけ言われて納得できるわけがない。だって簡単に休みは取れないからね。 連日残業の休日出勤です。私用でポンポン休まれては会社がつぶれてしまいます。その辺りをもう少し詳しく説明していこうかと思います。

なんとか3日休む

ゴールデンウィークとかあるじゃないですか。年末年始とか。ハッピーマンデー制度も普及しています。3日ぐらい休めませんか。ピークは3日です。出来れば一週間欲しいですが。

どうしても休めないならそんな会社終わっています。残業の悪循環が取り返しのつかないところまで来ています。頑張ってもこの先その会社で楽になることはありません。

禁煙もいいですが、転職を一度考えてみてはどうでしょう。とりあえず休みでもとって転職サイトを除いてみてください。3日ぐらい休めませんか。出来れば一週間欲しいですが。

転職と禁煙どっちが先か

禁煙するはずがまさかの転職です。でもしかたない。転職も視野に入れておきたいところ。 それで転職と禁煙をこれからはじめるわけですが、転職と禁煙を同時進行すると死んでしまいそうです。

転職には過酷な面接が待っています。やるなら片方ずつでしょう。決断のときです。選ばなければなりません。 どっちが先かは分かりません。どっちも一長一短です。詳しく見ていきましょう。

喫煙者は採用しない

今後増えると予想されます。禁煙の施設が増えてきているので。特に清潔感が売りの接客業なんかは厳しいかもしれません。ホテルマンやリゾート施設など。臭い人を客先に出したくありません。

タバコ休憩うぜぇ

喫煙者はタバコ休憩があるので、明らかに仕事量が少ないです。タバコを吸うことで脳が活発になって斬新なアイデアが浮かぶとなれば別ですが。そんなもんないです。 中毒者には何の効果も無いです。吸わないとイライラするだけです。完全に時間の無駄です。

たばコミュニケーション

タバコ休憩で世間話をして親睦を深める。ありえます。喫煙者のほうが友達は出来やすいです。私も仲良くなった同僚はほとんど喫煙者です。 タバコもお酒も飲まない人はだいたい会社で孤立しています。

取引先のプレゼンで会議の合間のタバコ休憩、そっちで盛り上がって商談成立。ありえます。タバコを吸いながらの方が話が盛り上がるので普通にありえます。 転職後にスムーズに会社に溶け込むのに、タバコは有効な武器です。

でもやっぱり先に禁煙する

どっちが先か一長一短なのはわかりました。あなたの好きなほうを選んでください。と言いましたが、やっぱり嘘です。先に禁煙してください。なぜならここが禁煙サイトだから。

禁煙しようと思ってこのサイトを見ているわけですよね。だったら禁煙してください。何を誘惑に負けているんですか。影響受けすぎ。そんな意志力ではダメです。転職が成功するわけがない。

どっちが先かは実際どうでもいいです。別に転職が先でもいいです。でも禁煙を決心したばっかりじゃないですか。禁煙してください。負けてはダメです。 そんなことを続けていたらどんどん先延ばしになります。年末は忘年会でタバコを吸いたいから次の休みにしよう、となってしまいます。

これが今回私が言いたかったことです。では格言っぽく言ってみましょう。

禁煙を決心したなら禁煙する

どうですか。転職を考え出したら禁煙に耐えられそうになってきましたか。その調子で頑張りましょう。