離脱症状は趣味に没頭して乗り切る - 禁煙ゾンビのタバコをやめる方法

離脱症状は趣味に没頭して乗り切る

離脱症状は趣味に没頭して乗り切る

さて今日から禁煙を始めるわけですが、何か集中することがあればタバコを忘れることが出来ます。これは間違いないです。 それも楽しいことがいいです。ちょっとストレスを感じるとタバコが吸いたくなります。

簡単に言うとこういうことです。要点だけ言うとこんなもんです。ですがこれだけ言われて納得できるわけがない。だって趣味が無い人だっているからね。 特に日本人は仕事が大好きです。大好きは言い過ぎですが、忙しくてお金がなくて趣味に時間を使えない人はたくさんいます。 その辺りをもう少し詳しく説明していこうかと思います。

とにかく外に出る

音楽やゲームが趣味の人が家で趣味に没頭するのもいいですが、家でじっとしているとタバコが吸いたくなりませんか。私はなるけど。 どうせゲームしながらいつもタバコを吸っているわけでしょう。多分すぐに吸いたくなります。

禁煙をはじめたらとにかく外に出るのがいいかと思います。もちろんタバコを置いて。お金も持って行かないほうがいいかと思います。タバコはすぐに買えるので。心が折れそうです。

禁煙初日は休みをとって、ペットボトルに水を入れて、その辺をウロウロしましょう。もう5時間ぐらい歩いてくる勢いで。 運動はエンドルフィンが分泌されて効果的です。禁煙中は太りやすいのでダイエットにもいいです。

ここでジョギングするのもいいですが、5時間もジョギングなんて出来そうにないです。タバコのことをずっと忘れることが目的です。 散歩の方がいいかと。神社巡りなんてどうでしょう。禁煙できますようにとお願いしたりなんかして。

昼間ウロウロすると子供が挨拶してきて怖い

ここで気をつけたいのは、昼間ウロウロすると子供が急に挨拶してきて怖いことです。『こんにちはっ!』ってすれ違いざまに大声出してびっくりします。

特に田舎は多いです。学校で誰にでも挨拶することを推奨しているのでしょう。個人的にはやめて欲しいです。知らない人に急に話しかけられて怖いです。 誘拐されないかと不安になります。心構えをしておきましょう。昼間の散歩は子供に注意です。遠くに見えたら警戒しましょう。

休日を誰かに付き合ってもらって、山とか海とかどこか子供がいない場所へ連れて行ってもらうのもいいです。 誰かと会話をするとタバコも忘れられますし。家族や友達がいるなら頼んでみましょう。

急に運動するとひざが痛くなる

でも子供はどうでもいいです。大人なんだからしっかりしてください。昼間にウロウロしている大人の方が怖いです。 それより気をつけたいのは、急に運動するとひざが痛くなることです。喫煙者でスポーツマンなんてそうそういないでしょう。タバコを吸うと体力が落ちるので。

運動不足の人がいきなり5時間歩いたらひざが痛くなります。禁煙を始める前に少し運動をしておきましょう。一日一時間ぐらいはウォーキングに慣れておいたほうがいいです。

ストレッチをする

一時間のウォーキングに慣れていても5時間はやはり多いかもしれません。歩く前にストレッチをしましょう。 屈伸でもすればいいです。一番ダメージを受けるのはひざです。ひざのストレッチをしましょう。

穴が開いた靴下を履いてはダメ

靴下の穴の高低さで足の裏に豆が出来ます。新品の靴下を用意しておきましょう。最悪裏返しでもいいです。とにかに底に穴が開いている状態で長時間歩かないように。

違和感を感じたら休憩する

一日で禁煙は出来ません。これから一ヶ月は暇があればウロウロする覚悟でいましょう。ひざに違和感を感じたら禁煙失敗です。 もうタバコは吸ってもいいので、今はひざの治療に専念するべきです。一週間も安静にしていれば治ります。

これが今回私が言いたかったことです。では格言っぽく言ってみましょう。

ひざに違和感を感じたら禁煙失敗

どうですか。ひざに違和感を感じたら禁煙に耐えられそうになってきましたか。その調子で頑張りましょう。