タバコを吸うフリをする - 禁煙ゾンビのタバコをやめる方法

タバコを吸うフリをする

タバコを吸うフリをする

タバコを吸おうと思ったとき、一旦火をつけるのを待って、タバコを吸うフリをして気分を紛らわすことで、喫煙の量を減らすことが出来ます。マジですか。

簡単に言うとこういうことです。要点だけ言うとこんなもんです。ですがこれだけ言われて納得できるわけがない。だって子供だましだからね。 効果があるとは思えない。そんなんじゃ騙されないぞ。その辺りをもう少し詳しく説明していこうかと思います。

禁煙パイポや電子タバコと同じ

ニコチンがない電子タバコを吸うのと同じです。あれも吸うフリです。電子タバコは煙も出て雰囲気出てます。イメージしやすいです。それで本当にやめる人も無きにしも非ず。吸うフリは意外とバカにできません。

飴やガムを食べるのと同じです。あれも気分を紛らわせてます。味があると多少マシです。それで本当にやめる人も無きにしも非ず。飴やガムは意外とバカにできません。

個人差がある

電子タバコで辞められない人もたくさんいます。効果は個人差があります。だって吸うフリだからね。これで禁煙なんてできる気がしない。ちなみに私はダメでした。

とりあえず試しにやってみましょう。人がやっても無駄だといったことで無駄だったことはなかったと、イチローも言っていました。個人差があるものは試してみないと分かりません。 まぁ過信しないようにしましょう。と言いたいところですが。過信したほうが成功しやすいです。

本気でタバコを吸っているイメージをする

思考の具現化です。いろんなところで偉い人が言いきっている無責任理論の一つです。夢は信じれば実現します。 イメージトレーニングは意外とバカにできません。出来る人は出来ます。出来ない人には無理です。想像力がある人はチャレンジしてみましょう。

タバコを吸うフリで気分を紛らわすのであれば、本気でイメージしなければ意味がないです。こんなもん効果があるわけないと思っていても成功しません。 どうせ吸いたくても吸えずにイライラしているだけなら頑張って想像してみましょう。じっとしているとどんどん吸いたくなります。やるなら本気で意識を集中させるのだ。

想像できなければ禁煙パイポや電子タバコも効かない

これが出来ない人には電子タバコも効きません。電子タバコを吸ったところでニコチンが入っていないので基本的に何も解決しません。普通に引き続きイライラします。 電子タバコは想像力を高める道具です。想像できない人には効果ありません。

電子タバコを購入予定の人は、まず火をつけずに吸うフリをしてみましょう。そして効果がありそうな気がしてから買いましょう。 ちなみにメンソールは火をつけなくても多少スースーするのでイメージしやすいかも。

想像力を鍛える

では最後に想像力の鍛え方をいくつか書いて終わりです。

何もしない

一番効果的な想像力の鍛え方です。何もしないなら考えるしかありません。確か研究結果も出ています。ネットもテレビも何もない部屋で一ヶ月過ごしたらアイデアがガンガン浮かんだとか。 効果的ですがちょっと無理かも。ネットがない生活なんて想像できません。

漫画より小説を読む

文字だけの小説のほうが状況を想像しなければいけません。想像力が鍛えられます。似たような事柄でテレビよりラジオのほうが想像力は鍛えられます。 想像力を鍛えるのが目的ならね。読みたい話が漫画だったら読むしかないです。

ルールがあるスポーツよりジョギングをする

運動するとしたらサッカーをするよりはただ走るだけの方が退屈なのでいろいろ考えます。 似たような事柄で、みんなで遊ぶときにボウリングに行こうぜっていうよりは、ファミレスでしゃべってようぜっていうほうが想像力は鍛えられます。想像力を鍛えるのが目的ならね。

だからすぐ麻雀しようぜダーツに行こうぜって何かしたがる人は、想像力があんまり無い人が多いです。何も無いところから面白い会話が出来ない人です。 これが今回私が言いたかったことです。では格言っぽく言ってみましょう。

すぐダーツに行こうぜって言いだす人は想像力が無い

どうですか。友達と遊ぶときはダーツに行かずにただしゃべっていたくなりましたか。 でもそんなことより節煙を頑張りましょう。ただしゃべっているだけだと余計にタバコが吸いたくなります。