タバコは必要な数だけ持ち歩く - 禁煙ゾンビのタバコをやめる方法

タバコは必要な数だけ持ち歩く

タバコは必要な数だけ持ち歩く

タバコを一日吸う量を決めて、必要な数だけ持ち歩くようにすると喫煙の量を減らすことが出来ます。これは間違いないです。 だからすぐ計算しましょう。いつも残りを気にしながら吸いましょう。

簡単に言うとこういうことです。要点だけ言うとこんなもんです。ですがこれだけ言われて納得できるわけがない。だって毎日の吸う数ってもうだいたい決まっているからね。 いつもの数をいつもどおり吸うだけです。全然喫煙量が減る気がしない。その辺りをもう少し詳しく説明していこうかと思います。

『数』と『吸う』の変換が面倒

ちょっと禁煙とは関係ない愚痴です。『吸う量』と書こうと思って『すうりょう』と書いてて漢字変換すると、『数量』になって舌打ちが出ます。『数』と『吸う』の変換が面倒くさいです。誤字があったらごめんなさい。

誤字は以外と気づきにくいです。PCが発展した現代病です。さっき誤字がありましたけど気づきましたか。以外じゃなくて意外です。

必要な数より少なくして持ち歩く

でも誤字はどうでも良いです。本題は必要な数だけ持ち歩く話です。それで、必要な数だけ計算して持ち歩いても普段と変わらないと言う話ですよね。 確かにそうです。ではこの話は無しで。とはならない。もう一ひねり加えるとしましょう。

必要な数を計算してそれより少なくするのです。それで減るでしょう。普段より少し少ないのでどこで一本我慢するかを意識するのです。 毎朝駅に着いたら一本吸っているのでそこを減らしてみようかなと。一本減らすぐらい余裕です。

一本ずつ減らしていく

そしてこの話の終着駅がここです。慣れてきたら一日に必要な数をだんだんと減らしていきましょう。朝の駅で一本減らすことに慣れてきたら次は帰りの駅の一本です。 次は会社に到着した一本で、次はお昼休みの最初の一本です。

そしてそのまま禁煙してしまいましょう。まぁ無理ですけど。20と19はほとんど変わりませんが1と0は全然違います。というか0の前の10か9ぐらいで絶対限界が来ます。 私も二日で一箱が限界でしたし。とりあえず減らせるまで減らしてみましょう。

『レイ』と『ゼロ』も違う

実は数字の0は『レイ』と読むか『ゼロ』と読むかで意味が変わる場合があります。 ゼロは数学の0で皆無という意味で、レイはきわめて小さいという意味で使われる場合があります。どっかの業界用語です。零細企業とか。零細企業は小さい会社という意味です。

これが今回私が言いたかったことです。では格言っぽく言ってみましょう。

『レイ』と『ゼロ』は意味が違う

どうですか。タバコの量を零にできそうになってきましたか。